冷凍保存のついて
長く保存しときたいものは何でも冷凍します。
冷凍してしまえば、永遠に保存できると思っていました。長いこと保存していた食材をいざ調理してみるが、冷凍庫臭かったり、素材そのものが美味しくなかったりします。
冷凍期間があるらしく、数週間から一ヶ月くらいが目安だとか。でも、私の思いはもっと長く保存できるとありがたいのにと思います。
また、テレビ番組や雑誌で冷凍保存の方法とかを見ると、意外な食材が冷凍可能だったりもしますよね。
でも、冷凍保存してて一番可哀想なのは、長いこと保存しすぎたあまり、忘れられるもの。
冷凍庫の整理をしたときに現れるなぞの塊。最近では、私は日付と食材名をマジックで記載するようにしました。
冷凍保存が便利だと言われていますが、私には便利に思えないことがあります。それは、直ぐに食べられない。解凍が必要なとこです。レンジで解凍してもうまいこと溶けない。
前もって解凍しとくけど、外食したり、別のものが食べたくなったりして、結局無駄にしてしまうことがあります。こればっかりは、自分のわがままもあるため、冷凍のせいではないです。
上手に冷凍を活用して、無駄のない生活をしてみたいです。あと、どんな食材が冷凍可能なのかもっと勉強してみたいと思っています。
また、業務用な冷蔵倉庫では家庭用の冷蔵庫と保存方法が大きく違うようです。ヘアピンコイル冷却方式 のような方式が将来的には家庭でもできるのかもしれません。
